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2023.04.25

端午の節句特別御朱印

現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。この日はもともと五節句の端午の節句にあたります。菖蒲の節句とも言われます。

この行事は中国から伝来した習わしです。中国ではこの日に菖蒲酒を飲むなどして邪気を祓う行事が行われてきました。菖蒲の香気は邪気を祓うといわれ、魔よけの薬草とされていたからです。

この風習は日本にも伝わり、菖蒲酒や菖蒲湯などを経験した人も多いと思います。
この菖蒲が「尚武」と同音であることから、武家社会においては男児のお祝いとして甲冑などを飾り、勇ましく成長することを祈りました。これが形を変えて、武者人形飾りになりました。

鯉のぼりは、滝をさかのぼる力強い鯉にあやかったものといわれています。

浅草神社では端午の節句の特別御朱印を頒布致します。

端午の節句特別御朱印
日程:令和5年5月4日(木)〜6日(土)の3日間
    ※5月5日はかなりの混雑が予想されます。分散参拝にご協力ください。
社務時間:9時〜16時30分
初穂料:500円

【重要】
特別ご朱印はご朱印帳へ貼付致します。必ずご朱印帳をご持参ください。※紙のみでの頒布は行なっておりません。
ご朱印にお並びになる方は、咳エチケットを励行し、周りの方へご配慮頂くと共に、体調に異変を感じられる場合はご来社をお控えください。
また、誘導・受付する神社職員の指示に必ず従ってください。
不測の事態には、御朱印の頒布を取り止める場合もありますことをご承知おきくださいませ。

御朱印の転売は固くお断り申し上げます。

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