浅草神社の挙式

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挙式の流れ

当社の挙式の流れや詳細についてご紹介いたします。

当日までの流れ

挙式当日までの流れをご紹介いたします。

見学
社殿見学は予約制になっております。お気軽にお問い合わせください。
挙式時間に合わせてお出で頂ければ、実際の挙式を見学することもできます。
仮予約
仮予約の期限が2週間となっております。
期限内に決定かキャンセルかをご連絡ください。
本予約(申込用紙記入)
本予約の後、空いてるお時間にご来社頂きまして、申込用紙にご記入を頂きます。
リハーサル

浅草神社では挙式前にリハーサルを行っております。
お二人に事前にご来社いただき、結婚式の各儀式の意味の説明や、式の流れに沿ってひと通りの作法を練習致します。またこの時に社殿の雰囲気を感じていただくことで、当日心に余裕をもって挙式に臨むことができます。細かい打ち合わせも兼ねて行いますので、お時間は約一時間を予定しております。
リハーサルは予約制になっておりますので、事前にご予約をお取りください。

※挙式料もこの時にお納め下さい。

挙式当日

挙式当日は30分前のご集合となります。控え室にて参列される皆様に挙式の流れや注意事項について説明を行います。

※30分より前にご来社になった場合、控え室に入室できないことがございます。その場合は、時間まで外でお待ち頂くようになりますのでご注意下さい。(ご親族の皆様にも、その旨をお伝えください。)
※お着替えの部屋がございませんので、皆様お着替えを済まされてお控え室にご集合ください。

当日の流れ(挙式の式次第)

挙式当日の一日の流れをご紹介いたします。


式次第

新郎新婦入場
境内を参進して社殿正面より入場します。
神官入場
修祓(しゅばつ)
お清めのお祓いの儀式
祝詞奏上(のりとそうじょう)
神主が神様へ祝詞を奏上します
三婚の儀(さんこんのぎ)いわゆる『三三九度の盃』の儀式
ご新郎様ご新婦様 が三つの盃を交互に酌み交わし、お酒を飲むことで、夫婦としての契りを結ぶ
誓詞奏上(せいしそうじょう)
ご新郎様ご新婦様が神様へ誓いのことばを読み上げる儀式
指輪交換(ゆびわこうかん)
巫女舞奉奏(みこまいほうそう)※ご希望の場合
ご新郎様ご新婦様の末長いご多幸を祈念して、ご神前に豊栄の舞を奉奏する儀式
新郎新婦玉串奉奠(しんろうしんぷたまぐしほうてん)
ご新郎様ご新婦様が神前に玉串をお供えする儀式
媒酌人玉串奉奠(ばいしゃくにんたまぐしほうてん)
ご媒酌人様が神前に玉串をお供えする儀式
ご媒酌人様がいらっしゃらない場合は、親族代表が行う
親族固めの盃(しんぞくかためのさかずき)
ご新郎様ご新婦様を通して新しくご親族となられる皆様で盃を酌み交わすことにより、親族としての絆を深める儀式
神官退場
新郎新婦退場

挙式の概要・注意点

参列者人数

式場に着席できる参列者の人数
ご新郎様側親族:20名
ご新婦様側親族:20名

巫女舞奉奏について

ご希望の場合は、ご新郎様ご新婦様の末永いご多幸を祈念する「巫女舞」を奉奏致します。
その際は、初穂料二万円をお納め頂きます。

社殿について

建造されてから350年以上経過している歴史のある社殿で、重要文化財に指定されております。
浅草神社の社殿について詳しくはこちら

  • 冷暖房の設備はございませんので、夏は暑く、冬は寒いという点はご了承ください。
  • 裸足でのご昇殿はお断りしております。必ず靴下やストッキング、足袋などをご着用ください。
  • 社殿見学のご予約を承っております。お気軽にお問い合わせください。

写真撮影

式中の写真、ビデオ撮影も行えます。以下の点にご注意ください。

  • カメラマンの立つ位置は固定となり、また、修祓、祝詞奏上の間は撮影が禁止となります。その他、細かい決まりがありますので、カメラマンの方は当日職員から説明を受けてください。
  • 日本語での説明になりますので、カメラマンの方は日本語の出来る方をご手配ください。
  • スペースの関係上、カメラマンは二人までとさせて頂きます。

挙式ライブ配信

草神社では、社殿で執り行う結婚式の様子をYoutubeライブ配信にてご覧頂けるようになりました。
新型コロナウィルス感染防止の観点から、遠方により移動が困難な方に向けても、同じ時間に御祈祷の様子をお届け致します。詳細はこちらをご参照ください。