青少年への教化育成
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2019.07.26 更新

令和元年 稲作日記

10月20日

曇天の中、稲刈りが行われました。

        

たくさんのお子さんが参加してくれました。鎌を使うので、最初に稲の刈り方を習います。
怪我のないよう気をつけましょう。

        

続いて芋掘りです。取れた芋は最後にじゃんけんです。

     

 

 

10月16日

大型台風により、稲を囲っていた柵が倒されてしまい、ちょっと悲惨な状況になってしまいました。

柵がなくなったので、スズメが大喜びでお米を食べに来ています。
稲刈りまで残っているかどうか。

8月26日 

穂がでました!!

さつまいもも元気です!

8月11日 かかし作り教室

本日はかかし作り教室が行われます。豊作を祈ってかかしを作り田んぼにさします。

かかしを作ったら、神様に奉告します。

最後に田んぼにかかしを設置します。お米がたくさん取れますように

8月3日

梅雨が明けて、降り注ぐ日光の下、元気に育ってます。稲の生育を助けるために、5日ほど水やりをストップしました。稲の根が水を求めて伸び、また、土の中に酸素を取り入れる効果があるそうです。結果、地面がひび割れています。今日からまた水を入れます。

7月24日

やっと梅雨が明けました。日光不足でどうなるかと思いましたが、なんとか無事育ってます。遅くなってしましたが、これから水抜きを行います。メダカを救出しなくては。7月上旬の写真を間違えて破棄してしまいました。

6月5日

写真に写ってませんが、ボーフラ対策でメダカを放してます。まだまだひ弱な苗ですが、無事育ちますように。

5月26日 田植え&こけ田んぼワークショップ

【田植え】

当日は良く晴れて暑い日になりました。熱中症対策にドリンクサーバを出して田植えが始まります。

   

たくさんのお子さんが集合しました。
先ずは田植え奉告祭。神様に田植えの奉告を行い、無事の収穫を祈ります。代表の子どもに玉串奉奠してもらいました。

次に神主さんから稲の植え方の説明。
苗を持った手を手首まで埋まるようまっすぐ土の中に入れて苗を植え付けます。
みんな手が汚れるのもかまわず一生懸命です。

    

ほとんど苗が見えませんが、きちんと植えてあります。

毎年恒例、サツマイモも植えました。まず畝をつくり、そこ上にサツマイモの苗を植えていきます。

今年はJcomの取材が入りました。

【こけ田んぼ作り】

続いてこけ田んぼ作りのワークショップが始まりました。

これがこけ田んぼです。苔玉に稲の苗が生えてます。成長したら、ちゃんと収穫できるそうです。

こけ田んぼ制作キットです。
中に入っている土を湿らせて、泥団子を作り、そのてっぺんに、苗を植えます。田植えで余った苗を使用しています。そして周りに苔を貼り付けます。

目をつけて完成です。

最後に水をしっかり吸わせて完成です。なんだかお風呂に入ってるみたいで可愛いですね。

完成したこけ田んぼを持って記念写真です。

田植えが終わった後に、職員で柵をつけました。

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