お知らせ

2023.08.22

神棚の祀り方

神棚は、家族や社員が集まる明るく綺麗な部屋の天井近くに、南か東に向く様にお祀りします。※北側の壁に設置して南向き、又は西側の壁に設置して東向き
目の位置よりも高く設置するようにします。
建物の造りによって難しい場合は、そこまで方角にこだわる必要はありません。その場所が神棚を設置し、お神札を丁寧にお祀りできる場所であれば大丈夫です。
神様への敬いをもってお祀りすることが大切です。
お神札の納め方は、神棚の形によって変わります。
扉が三つある神棚は、中央に神宮大麻、向かって右側に氏神神社のお神札、左側に崇敬神社のお神札を祀ります。
扉が一つしかない神棚は、手前から神宮大麻、氏神神社のお神札、崇敬神社の順に重ねてお祀りします。

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